いただいた等身大ポリゴンデータをもとに
発泡ウレタンの原反を
大きな刃物で一気に
荒削りしていきます。
短時間で荒加工が終了。
ここから刃物径を徐々に小さくしていきながら
仕上げ加工をしていきます。
コンピュータ上でデータを見ると荒く感じたのですが
実際加工してみると皮膚に浮き出た血管などの
ディティールが表現されており
1Rの刃物径まで追い込んでいきました。
裏面加工が終了。
加工終了した部分に跡が残らないように
裏表のずれが最小限になるように注意しながら
サポート(ささえ)をいれていきます。
表面荒加工
裏面と同じ様に
大きな刃物で一気に
荒削りしていきます。
仕上げ加工
アンダーカットになる部分が多いので
耳、鼻、手と、部分部分に分けて
仕上げていきます。
完成した人体
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